不可抗力なのだけど

午後から都心に出て待ち合わせをする予定だったけれど、
相手が昨夜から携帯の電源を切らしていて、結局連絡がつかず。
夕方にやっと連絡がついたが、結局都心で会うことはおあずけに。


無事に会った後、相手が「携帯の電源を切らして連絡がつかなくてごめんね」
と謝らなかったことについて、ちょっとした議論になった。
後でまた連絡する、といって以来連絡が取れなくなれば
何かあったのかもと心配するし、今日の予定もたたなくなったのだから、
少なくとも「ごめんね」の一言はあってしかるべき、というのが私の言い分。
それに対して、電源が切れたのは不可抗力で、
携帯番号もわからなくなったので連絡ができなかったし、
なおかつ立場が逆だったとしても、どうせ電源が切れたのだろうと
別に心配したりはしない、というのが相手の言い分。


結局、話は平行線のまま「ごめんね」の一言はナシ。
むー。なんか、納得がいかない。
私の考え方のほうが、一般的なコンセンサスを得られると思うのだけど…
もしかして違うのかなぁ。