奥多摩湖

奥多摩湖浮橋

当初の目的だった奥多摩湖に着いたのは、もう15時過ぎ。奥多摩湖で有名なドラム缶橋には、もうドラム缶は使われておらず、名称もただの「浮橋」になっていました。10年ほど前に来たときはコチラの写真のような橋だったので、風が吹くたびに激しく揺れて、とても怖かった記憶があります。いつ頃からいまのような橋に変わったのかな。日も翳ってきて風が冷たかったのですが、向こう岸まで一往復してきました。浮橋は揺れも少なく、歩くのには快適でした。


帰りは大月を経由して戻ろうと思い山道に入ったのですが、雪が降り始め路面も凍結してきたので断念。おとなしく来た道を戻り、帰路につきました。