wema - 付箋指向の多目的ツール

やじうまWatchの3月16日より。

「付箋型Wiki」とでもいえばいいのかもしれない。項目を追加すると、付箋になって画面に現われる。作った付箋は、あとでマウスで簡単に移動できる。付箋同士は線で結べて、付箋を移動してもつながったままだから、項目間のリンクがいつでも一目でわかる。

サーバを構築したら入れてみるのでメモ。お試し広場(wemaテストページ)を見て既視感があったのは、デスマーチが起きる理由 - 3つの指標の図で使われていたからだった(各図へのインデックス)。これを使って、今考えていることが実現できれば、CSCLの実践研究になるかも。ここらへんはあまり手をつけていなかった分野なので、先行研究を調べる必要がある。