梅焼酎

昨日から「自宅のお酒飲みきろうキャンペーン」期間に入ったので、夜こっそりお酒を飲んできます。普段ほとんど自宅で飲まないので、口は開いているけれどたっぷり残っている酒瓶が数本あります。ふと飲みたくなったときに買ってきてその日は飲むのですが、それで満足してしばらく放置状態になってしまうのです。引越しの荷物にわざわざ入れるのもどうかなぁと思ったので、毎日少しずつ飲んでいく予定。引越しの現実逃避とか言わないように(笑)。


今日のお供は梅焼酎(実は昨日も梅焼酎)。id:canone:20041129#p3に買ってきたお酒は、id:canone:20050216#p3、昨日、今日と飲んだので、後1日飲めば終わる量まで減りました。この調子で、どんどん酒瓶を片付けていこうと思います。それにしても、温かいお酒が美味しい時期ももう少しで終わりですね。日本酒は冷やで飲むのが好きなのですが、寒い季節の焼酎はホットに限ります。昨日は友人とメッセで「なぜひとり家で飲む酒は酔っ払うのか?」という話になりました。私も友人もお酒はかなり強い方ですが、家で飲むとコップ1杯で気持ちよくなってしまうのです。外で飲むときには考えられません。そういえば、となりの研究室の先生も同じようなことを言っていました。自宅だと帰らなくても良いので安心して飲める、というとそれまでなのですが、相方と家で飲んでいてもこんなに酔いが早くまわりません。昨日は結局、「誰かと一緒にいると、意識していなくても緊張しているか、会話をしながら飲むので酒のまわりが遅いかも」という結論になりました。その一方で自宅でひとり飲んでいても、ほとんど酔いがまわっていないような友人もいます。個人差があるのかな。


ひとり寂しく飲みながらネットをフラフラ巡回している最中、相方から電話がありました。どうやら飲み会が終わって気持ちよくなって電話をかけてきた様子。珍しく酔っている様子だったので、普段絶対言わないような言葉を言わせようとしたのですが、周りに同期がいるらしく上手くはぐらかされてしまいました。ちっ、つまらん。こっちはひとり酒だっていうのに、さんざん酒自慢をされて電話は切れました。なんとなく悔しかったので、お酒の日記をたくさん書いてみました。今日はもうかなり良い気持ちです。いつもこれくらいで酔えるとコストパフォーマンスが良いのですが、そうは上手くいきませんね。身体が温かいうちに寝ようと思います。